【論より証拠】
父の苦手な言葉の1つに“がんばる“というものがあります。
自分にできる範囲で努力します、でも出来なかったらごめんなさい、というニュアンスをどうしても感じてしまうからです。
ダルマにはよく、勉強している時点で頑張っているだろうなとは思うけれど、他人にそれを認めてほしいならば、証拠を残しなさいとよく言っています。解き筋を示す事もその1つです。
頭の中でいくらやろうがそれが形として残らないのであれば、誰にも伝わらないし、無に等しいと口酸っぱく話しています。
もう1つ気になるのが、“私は〜だと思います”という表現。受動的な印象と自信のなさがきになるので、“私は〜だと考えます”と言い切る癖をつけてほしいです。
努力は認めます。
その努力を自信をもって正しく伝えられるようになってほしいです!
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