【日能研面談雑感】
相談しているうちにあれこれ脱線しつつ、今後のやるべき事はシンプルに言ってもらえたのでスッキリしました( ̄▽ ̄)
備忘メモに対しては下の回答でした。
①授業態度
→前向き、明るい。発表もよくしているそう…へ?
女子がクラスを引っ張っており雰囲気非常に良い。
②成績から見た課題
→転塾前の知識漏れは仕方ないが、読取りが弱い。
浅い理解で暗記に頼っている可能性有り。
③課題に対する対策
→6年でまた単元が戻ってくるので、過去分については焦って取戻す必要はない。
下期の単元を本科テキストからきちんと反復復習。
毎週月曜日にノート提出約束。
④親として出来る事
→特段なし。Rクラスの上位は自走している子も多く自分で課題を見つけているそう…ご立派ですね…
分野別問題の印刷等は親の協力が必要。
⑤ダルマに合う(学力・性格)学校
→合う合わないの話しはせず。広尾(小石川)をベースにした場合、同系統では開智(日本橋)あたり。
⑥過去データから見た予想着地点
→本人次第だが、ここ数年ダルマと(成績・塾での性格)似た子が、広尾・雙葉・都立小石川の実績あり。
⑦クラスごとの実績差
→広尾を目指すならRクラスにいないと厳しい、というか昨年は0。一方で校舎実績からするとRクラスにいれば大丈夫。
⑧各クラスの基準偏差値
公開模試58で確実にRクラス。
育成テスト7が3回、8が1回でも公開模試次第でR。
校舎ではRが優秀の為、人数調整でUPはまずない。
結局、目指す中学が広尾ならいち早くRクラスへ…その為に今の単元に集中して育成テストで上がるのが現実的という事でした。
焦って5年上期分をシャカリキにやらせてましたが、絞れと言われて驚きと同時に気が楽になりました。
親の精神衛生的にも適宜こういう面談は必要ですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。