【日能研zoom】
今日は事情があり初zoom受講。
隣りで見ていて、先週の面談時に言われた授業態度が何となくわかりました。
「目立ちたがり屋」…
講師から投げかけが来ると取敢えず挙手ボタンをポチポチ。
指名されて喜んで饒舌に話し始める姿に本当に我が子か?と疑ってしまいました。。
間違えたら恥ずかしいとか、皆の前で話すなんて、なんていうデリケートな感情全くないんですね。
他の子が発表していても、生き生きと楽しそうに画面に向かってブチブチ言ってます。
こういうのが好きだったんだなと嬉しい発見です。
(というよりファシリテートする講師の導き方がうまい)
逆に聞くだけの授業は退屈そうです。
校舎に行きたいと言い出したり、不貞腐れます…
恐らく科目の特性や受講生の属性を見て、講義型か参加型か決めているのでしょうね。
マス向けは受講生のレベルにバラつきがあるので、やはり講義タイプになりますし、受講生を絞った選択科目は議論も成り立つのかなという印象。
ダルマを見ていてふと自身の米国留学時代を思い出しました。
教授が1人の学生に問いかけ、発表させた後に他の学生がそれにリアクション。議論しながら回答を洗練させていくという過程…正直語学ギリギリの父にはしんどかった記憶しかありませんが、その分内容は今でもよく覚えています。
こういう授業は良いですね。
是非所属校舎もこうあってほしいです。
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