全力少女『ダルマ』のチャレンジ記録(受験も♪)

都内区立小学校に通う娘(ダルマ)の日々について主に学習記録を載せています

【初面談】

今日は塾と初の保護者面談でした。
当初20分程度の予定が倍以上時間を頂いてしまい恐縮です。。。
学習方法や指導方法もそうですが、それ以上にダルマの塾での様子が
伺い知れて、且つ母と父に見せない一面もあったみたいで充実した面談でした^^


【ダルマの良い所】
・競争心が非常に強い(勝手に良い点数を獲ろうと必死になります。。との事でした)
・学習意欲が高い
・難問にくらいつく意識が強い(彼女が解けないなら他の子は無理というくらい粘ります。。と)


【ダルマの改善点】
・〇か✖、結果に拘り過ぎるきらいがある。
・解けない子に対して悪気なく”何でできないの?やれば良いじゃん”等と言ってしまう・・


【校長からのアドバイス】
・結果より過程も見てあげる。過程がOKなら誉めてあげる。
・まずは”できたこと”、”やったこと”を認めてあげる。
・抽象概念は小4前半の子には理解できない(発達年齢と言ってましたかね)ので、大人の物差しで否定しない。
塾ではよく、母や父に褒められた事を嬉しそうに話しているそうなので、もっと褒めてあげる


母と父が気にしていた作文については、まさに発達年齢の問題のようで、今は取敢えず書いたこと自体を誉めてあげてくださいとの事でした。
今の時点で何かをするのであれば、塾テキスト(説明文)の音読と、意見・感想等の判断を質問形式でやる程度で良いとの事でした。


父の家での指導が見透かされているような気がして、反省も多々あります。。。
認めてあげること、まだ9歳という年齢を考えること、当然ですね。