よく、合格率が15％だから難しいとか、倍率が8倍だから厳しいとか言う人いますよね。

父はそれが大嫌い。

試験にはライン（基準点）があって、そこをおさえればまず合格できます。
かくいう父も合格率6％程度の試験をPASSしていますが、運だとは思っていません。
過去の合格基準点の推移から7割取れれば合格できると感じていたので、
その点数だけを目標に学習していました。
結局8割取って余裕の合格です。

何が言いたいかというと、試験はくじ引き（＝運）ではないという事です。
合格点を取れる実力があれば、合格率が10％だろうが5％だろうが合格します。
それでも不安というならそれは十分な実力がないだけです。
そしてその不安は努力することでしか解消できないのだと考えています。

要は、自身もって臨めるまで努力をし続けなさいよ！という事です。
小学3年生には厳しいのかもしれませんが、ダルマには常々この話をしています。