全力少女『ダルマ』のチャレンジ記録(受験も♪)

都内区立小学校に通う娘(ダルマ)の日々について主に学習記録を載せています

【適性検査型】

に、絞りたいなと父は思っています。


受験勉強を経験する中で、詰込み型の学習は短期でも一定のレベルまでは行けますが、
人格的な伸びしろが少ない気がしています。
父は、小学校サボっていたので中学の3年で取り戻すべく必死でした。
なので、基本丸暗記。それでも、高校受験は通用しました。
高校偏差値70超えだろうが、暗記でも十分合格できます(条件設定が単純なので)。


でも、今になって思うともう少し論理的思考や分析についてジックリと取組むべきだったと
感じています。
社会人になって思い知るのですが、BtoBは基本ロジカル、BtoCでもロジカルな説明は顧客の納得感を得やすいです。
むしろ、そこが曖昧だと、”言いたい事はわかるんだけどね”となりがちです。


適性検査型の試験は、把握→分析→評価・説明という社会人として必要な素養を試されるものだと確信しています。
だからこそ、ダルマにも適性検査型の試験に特化してもらいたいと考えています。


ただ、現状、都立中と偏差値でバランスの取れる私立の適性検査型入試がないような気もしていた為、(私立対策を別途するかetc)どうしようかと悩んでいたのですが、
”特待ならOKじゃない?(授業料優遇されるみたいだし)”と考えるようになり、結果、適性検査型に集中しようと決めました。
因みに、私立だと安田学園が気になっております♪


そうはいっても、受検・受験するのはダルマ自身ですから、ダルマの考えを尊重しつつですけどね。